介護業界のDXレポート『デジレポ』vol.6
『高齢者住宅の現状と課題』特別講演セミナー
当事務局が参加する「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて研究会(代表幹事:田村 明孝氏(株式会社タムラプランニング&オペレーティング))」では、11月18日(月)に千代田区会議スペースにて、厚生省・国交省の専門官を招待したセミナーが開催されました。
「高齢者住宅の現状と課題」~緩和ケアホーム(ホスピスホーム)の課題から今後の高齢者住宅の在り方を考える~
この研究会では、高齢者の豊かな生活空間の開発を目的に、高齢者住宅・施設の運営に関わる機材・設備や技術・ノウハウ、自立支援に向けた取り組みを紹介するもので、今回は最近の業界ニュースでも話題に挙がっている「ホスピス型住宅の過剰請求」にフォーカスして、共同通信社 編集委員の市川 亨氏の講師による基調講演と、厚生労働省・国土交通省の専門官により施策説明を併せた、特別講演セミナーになりました。
セミナーに登壇された専門官/講師のご紹介
専門官
・厚生労働省 老健局 高齢者支援課 高齢者居住福祉専門官:落合 明美氏
・国土交通省 住宅局 安心居住推進課 課長補佐:湯谷 大朗氏
講師
・共同通信社 特別報道室 編集委員:市川 亨氏
研究会 代表幹事
・田村 明孝氏(株式会社タムラプランニング&オペレーティング)
省庁専門官により施策説明
・厚生労働省 老健局 高齢者支援課 高齢者居住福祉専門官:落合 明美氏
『高齢者向け住まいの現状と課題』
・国土交通省 住宅局 安心居住推進課 課長補佐:湯谷 大朗氏
『高齢社会における住宅政策』
講師による基調講演
・共同通信社 編集委員の市川 亨氏の講師による基調講演
『難病・末期がん向け老人ホームと訪問看護の問題』
出典:「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて研究会」より引用・掲載
興味がある方は、研究会の案内ページもあわせてご覧ください。
》》》研究会ページ https://www.tamurakikaku.co.jp/seminar/113koukuuken
◆参考:過去の研究会セミナー
・第112回 高齢者の豊かな生活空間開発に向けて研究会(2022/8/3)
・第111回 高齢者の豊かな生活空間開発に向けて研究会(2022/7/27)